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イベント紹介
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学校や家庭で医療的なケアを必要とする障害児の保護者の声を聞く会が7月9日、仙台市青葉区の県立こども病院で開かれる。障害児の医療や療育にかかわる医師有志が主催する。こうした機会はこれまで少なく、集約した意見は、県教委の養護学校医療的ケア運営会議などで行政側に伝えることにしている。
障害者自立支援法の4月施行で、福祉サービスの自己負担増などに悩む家庭は少なくない。声を聞く会は、県立養護学校の校医や巡回指導医らが当事者と意見交換し、直面している問題点などを洗い出そうと初めて企画された。 養護学校では経管栄養の注入やたん吸引などの医療的ケアが必要な児童生徒が増え、訪問看護師や看護師資格のある養護教諭が対応している。 主催者は2003年、研修を受けた教員が看護師の指導助言を得た上で、一定の医療的ケアができるよう行政側に提案を行った。「医療的ケアは教育活動でもあり、子どもと教師の信頼関係が育つ」と訴えている。 主催者の一人、国立病院機構宮城病院(山元町)の池浩一郎医師は「近年、保護者の声がまとまった形で外部に発信される機会はなかった。親同士の情報交換の場にもしたい」と参加を呼び掛けている。 午前10時―正午。参加無料。医療ケアが必要な子どもの託児も受け付ける。参加、託児とも申し込みが必要。連絡は電子メールike−kir@umin.ac.jpで。 |